2024年3月11日月曜日

地区補助金事業:赤湯駅西「丸堤ゆめ公園」ベンチ贈呈式

令和6年3月11日(月)に、ロータリー地区補助金事業として、赤湯駅西「丸堤ゆめ公園」にベンチを4つ贈呈致しました。
ベンチ作成は会員の高橋眞己君(髙橋木工所)へ依頼し、材質は耐久性に優れた「青森ヒバ」を使用。また沖郷中学校の美術部生徒さんに依頼し、沖郷地区をイメージした絵を描いてもらい、その絵をレーザー加工にてベンチに印字致しました。
贈呈式には南陽市長を始め関係者多数ご参加頂き、盛大に贈呈式を開催致しました。














2024年3月5日火曜日

第1570回例会(大竹年度第32回)

第1570回例会(大竹年度第32回)

2024年3月5日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿

大竹一晴会長挨拶


幹事報告 髙橋則雄幹事

本日定例の理事会があります。3月11日椅子贈呈式宜しくお願い致します。

委員会報告

無し

会員誕生

鈴木晃市君

スマイル

髙橋眞己君・・・池田さん有難うございます。椅子納品させて頂きました。
桑原利博君・・・2/25大分空港にて黒澤先輩とトイレで会い驚きました。
髙橋則雄君・・・池田めぐみさん宜しくお願いします。
大竹一晴君・・・池田さん今日は宜しくお願いします。
安部直樹君・・・先週コロナで欠席致しました。
本間宗一君・・・早退します。

プログラム(外部ゲスト:元フェンシングオリンピック代表 池田めぐみ様)

出席報告

出席者28名中14名 出席率58.33% メイク修正後79.17%









2024年1月16日火曜日

第1563回例会(大竹年度第25回)

第1563回例会(大竹年度第25回)

2024年1月16日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿

大竹一晴会長挨拶



 幹事報告 髙橋則雄幹事

地区の方でも能登地震の義援金を送るそうです。
R財団よりポールハリスフェローに桑原さん、髙橋則雄さん。




委員会報告

社会奉仕委員会(漆山委員長)
1月26日PM6時よりえくぼプラザにて社会奉仕フォーラムを開催します。



スマイル

本間宗一君・・・4週連連続で欠席しました。
桑原利博君・・・ポールファリスフェロー頂きました。有難うございました。
島津祐介君・・・能登地震へのボランティアを始めますので、お力をお貸し頂けましたら幸いです。
鈴木晃市君・・・半年間休ませて頂きました。
大竹一晴君・・・スマイルします。
梅津秀樹君・・・早退します。
佐藤文男君・・・ポールハリスフェロー賞頂きました。
髙橋則雄君・・・スマイルします。

プログラム


職業奉仕について・・・和田廣パストガバナー

「わかりやすい職業奉仕」
何故ロータリーの職業奉仕がわからないとか難しいと言われるのか。
1.職業奉仕は簡単です。
(1)何故なら、皆さんが常日頃考えてやっておられる事だからです。
(2)但し、そこには正しい考え方や理念が必要です。
その一つが奉仕の理念(理想)です。
奉仕の基本として、個人生活、社会生活、職業生活に於いて「利己的欲求は、最小限にとどめ、常に最大利他の研究を求め続けて行こう」とするロータリーの奉仕の哲学。
第1標語「超我の奉仕」の哲学でもある。
第2標語「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」
これは職業奉仕の根幹をなす標語。
菅生浩三氏の言葉 サービスの理念
「人は自分の事を考える事だけでなく、他人の事を真剣に考え、他人の為に誠実に尽くす事によって、始めて自分の幸せを手に入れる事が出来る。」

2.職業奉仕を言葉を変えて一言で言うと
「人から喜んでもらえる事をする」
得意先、仕入先、協力業者、地域の人、社員

3.結果として企業の発展に繋がる考えや行動でなければ意味がない

4.「最後は人」から「全てが人」
全て人が携わるから人を育てなければならない。

5.職業奉仕の考え方は、ロータリーだけのものではない
スイスの片田舎で老婆が笊の中に羊の毛を入れて、それを小川の流れに浸して洗っていました。そこへ神父さんが通りかかりました。
「お婆さん、貴女は毎週教会に来て私の話を聞いているから、さぞかし物知りになっただろうね」
「いや、神父さん、聞いてもすぐ忘れてしまいますから、何も覚えていませんよ。」
「ほう、それは困ったね。」
「でも私はそれでいいと思いますよ。神父さん、この笊の中にはどんどん水が入ってきますが、すぐ笊の外へ流れ去ります。しかし、笊の中の羊の毛はこんなに綺麗になっているでしょ。私も神父さんの話を聞いては忘れ、聞いては忘れますけど、それで私の心も少しは綺麗になっていると思いますよ」と。

出席報告

先週の新年会は92.3%、本日17名出席で65.75%

2024年1月9日火曜日

第1562回例会(大竹年度第24回)新年会

第1562回例会(大竹年度第24回)

2024年1月9日(火)18:00~ 波重稲荷神社









2023年11月14日火曜日

第1552回例会(大竹年度第15回)

2023年10月10日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿



大竹一晴会長挨拶

今日はインボイス制度の個別の問題点についてのお話をしたいと思います。
今回のテーマは内職代の取り扱いについての問題点であります。
内職代は給与ではなく基本的には雑所得に該当します。ということは消費税が掛る取引になります。
内職代を支払う方のインボイスの考え方ですが、内職の人たちにインボイスを要求しない場合について考えてみましょう。
例えば内職代を月80万円程度年間1000万円を支払っている場合を考えてみましょう。
この場合簡易課税を選択している事業所は売上からのみ消費税を計算しているので何も問題はありません。問題は本則課税を選択している場合です。
支払い額の1000万円は消費税込みと考えれば、内だいたい100万円が消費税とされ消費税の申告の際仕入税額控除として納税する消費税から100万円を控除して納税することになります。内職先にインボイスを求めないと100万円は控除できませんから本来の納税額より100万円多く納税することになります。(経過規定があり3年間は80%控除次の3年間は50%控除その後は控除0)つまり少なくても最初の3年間は20万円次の3年間は50万円の税負担が発生すると思われます。
内職先にインボイスを求めると
1. 今までの金額には消費税が入っていないのではという疑問(申告上は仮にそうでもそれは消費税込みという扱いになっています)
2. 内職先はおそらく今までは免税事業者だと思われますが、インボイス申請後は課税事業者として消費税の申告が必要になります。
今の段階では多くの内職者に消費税の申告義務を課すことは現実的に無理があるかとおもわれます。内職代を支払う事業者は消費税の増額分をコスト増として割り切るか判断しなければなりません。


幹事報告 髙橋則雄幹事

1.023年10月のロータリーレートは、1ドル=149円 です。
2.本日例会後に10月定例理事会を行いますので、理事の方はお残りください。
3.10月5日木曜日15:30より本クラブより私と佐藤エレクト、安部ロータリーアクト委員会委員の3名と、地区から15名の参加をいただき約1時間にわたり、南陽高校インターアクトクラブガバナー視察を行ってきました。
4.10月13日金曜日は恩地さんが不在のため、事務局は開いておりませんのでご承知置き下さい。
5.24日会員増強・維持のクラブフォーラムですが、フォーラム形式ではなく委員長からの昨年度・これからの状況報告を含めた感じでお話をいただく形に変更したいと思います。
6.その他

プログラム

米山奨学委員会 担当例会
和田 廣パストガバナーによる米山卓話


第1551回例会(大竹年度第14回)

2023年10月3日(火)18:30~ 熊野大社證誠殿


大竹一晴会長挨拶

去る930日に小国RC創立50周年記念式典に出席してきました。

記念講演は加茂水族館の名誉館長の村上龍男氏のお話でした。

全部庄内弁でのユニークな講演でした。加茂水族館は男鹿水族館とマリンピア日本海という大きな水族館の間に挟まれてお客も少なく倒産の危機に直面していました。そんな折館長を任されてそこから彼の長い闘いが始まりました。鶴岡市はここに見限り民間に譲渡に踏み切り職員も館長の村上氏だけが残り他は辞めてしまいました。この鶴岡市のやり方にかなり憤りを感じ、講演のところどころに「市役所関係の人はいませんよね?」と念を押しながらお話をされていました。結局その民間会社の経営も思わしくなく、私募債の募集等で再び市の経営にもどったようでした。何とか入館者数を増やそうとラッコを2頭仕入れましたがそれでも入館者は増えません。ちなみにラッコ11500万円だったそうです。現在はラッコの取引は禁止されています。そこで目を付けたのがクラゲでした。飼育方法もわからず当時クラゲを7種類飼育していたのが江の島水族館だったのでクラゲを8種類以上飼育し日本一のクラゲ水族館にしようと雇ったのが今の館長でした。彼は庄内農業高校出身で学校の成績もかんばしくない男でした。

何種類かのクラゲを飼育しましたがうまくいかず、それでも1種類のクラゲのポリプを育てることに成功したそうです。彼はものすごい頑張り屋で必死にクラゲの飼育にのめりこんでいきました。市役所の職員などはありきたりの仕事でことなかれ主義ではとても使い物にならなかったそうです。(ここでも市役所の悪口がでます)。やはり人材は学歴や試験の成績ではなく人物そのものなんですかね。そしてその館長が次第にクラゲの種類を増やしていきついに日本一のクラゲの種類を展示できるようになり、いまではアメリカの世界一のクラゲ水族館を追い越して世界一になりました。

名誉館長が言うには米沢から水族館に来てもらっても日帰りで帰ってしまっては何にもならない。広く県外から人が来てくれれば地元を含め大きな収益に結び付くという考えで広報活動に全力を傾けたそうです。テレビに出演したりとあの手この手で宣伝をしました。

私はダイビングをしますが、春先の海がまだ冷たい内は加茂水族館の横でよく潜っていました。時々水族館に足を運びましたが、当時は見るも無残なぼろい壁のペンキもはがれた建物でした。それが見事に復活しました。苦労話はまだまだたくさん語られました。有名なプロ野球の選手やタレントの話を聞くよりずいぶんためになったお話だったと感じました。


幹事報告 髙橋則雄幹事

1.2023年10月のロータリーレートは、1ドル=149円 です。
2.本日例会後に10月定例理事会を行いますので、理事の方はお残りください。
3.10月5日木曜日15:30より本クラブより私と佐藤エレクト、安部ロータリーアクト委員会委員の3名と、地区から15名の参加をいただき約1時間にわたり、南陽高校インターアクトクラブガバナー視察を行ってきました。
4.10月13日金曜日は恩地さんが不在のため、事務局は開いておりませんのでご承知置き下さい。
5.24日会員増強・維持のクラブフォーラムですが、フォーラム形式ではなく委員長からの昨年度・これからの状況報告を含めた感じでお話をいただく形に変更したいと思います。
6.その他


プログラム

長沼合名会社 公報 長沼 真知子 様
清酒小桜・惣邑 夏酒試飲




第1550回例会(大竹年度第13回)

2023年9月26日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿



大竹一晴会長挨拶

昨日沖郷地区の敬老を祝う会に出席(というより副実行委員として)しました。

山形県での100歳以上が1000人を超え南陽市でも正確ではありませんが70

と聞いています。当日出席者での最高齢は96歳(昭和3年生まれ)数え年でした。

当日は沖郷中学校ブラスバンド、津軽三味線、民謡、ハーモニカ演奏と多彩な出し物でお年寄りの方々には楽しんで頂けたと思います。

高齢のベスト5の方にインタビューをするといずれもお話にユーモアのセンスがありなかなか面白いお年寄りでした。

75歳以上の参加でしたが、考えてみると10年後には私もこの参加者の中にいる可能性があるんだと考えると複雑です。(もういないことも含めてですが)

小中学生の代表の作文「うちのおじいちゃん、おばあちゃん」ではおばあちゃんがいつもごはんを作ってくれる、とかおじいちゃんが色々なことを教えてくれる、とかなかなか微笑ましいものでした。こうやっていろいろなことが下の世代に引き継がれているんだなと感じました。お年寄りのいないか家庭ではこういうことが希薄になっているような気がします。ゲームに夢中になっている子供たち、それが行き過ぎて学校に行かなくなったり、引きこもりになったり、そんなことが現実に起きています。

我々もお年寄りの割合が高くなっていますが、それでも先人に学ぶことがまだまだありそうです。

 

幹事報告 髙橋則雄幹事

1.次週10月3日は夜例会に成ります、8月に予定しておりました「日本酒を楽しむ例会」となりますので、多くの出席者をお待ちしております。
2.11月12日の地区大会の出欠がまだの方はおられましたら、早めの回答をお願いします。
3.10月5日木曜日15:30より、ガバナー南陽高校インターアクトクラブ訪問・視察に成っております。
4.その他

スマイル

和田廣君…米山記念奨学会より感謝状をいただいたので。
佐藤文男君…スマイル担当ですので。
髙橋則雄君…佐野さんよろしくお願いします。
大竹一晴君…娘がコロナになりました。荷物を届けに仙台まで往復してきました。疲れました。

表彰



プログラム

南陽市みらい戦略課 主幹 佐野 毅 様
南陽市が取組む「チャットGPT」について





第1549回例会(大竹年度第12回)

2023年9月19日(火)18:30~ 熊野大社證誠殿

大竹一晴会長挨拶









幹事報告 髙橋則雄幹事











スマイル

大竹一晴君…スマイルします。
佐藤文男君…スマイル担当ですので。
寺島悟弥君…本間さんの座禅楽しかったです。初体験でした。息子がバレーボールの大会で優勝しました。
髙橋則雄君…岩瀬さんありがとうございます。
竹田聡君…東正寺様で学ばせて頂きありがとうございました。 


プログラム

株式会社デジコンキューブ 岩瀬 義和 様
DX(デジタルトランスフォーメーション)の最新情報






第1548回例会(大竹年度第11回)

2023年9月12日(火)6:00~ 東正寺


大竹一晴会長挨拶

皆さん、おはようございます。
朝早くからご苦労様です。
今日はここ東正寺さんでの座禅例会ということです。
座禅とは、姿勢を正して座り、精神を統一させることで自分と向き合うという仏教の修行方法のこと。 その本来的な意義は、「自分自身のこころを静かに見つめ直すこと」だそうです。
向き合う自分とは何者なんでしょう?見つめ直す自分自身のこころに出会うのが少し怖い気がします。そこに汚れた自分自身と汚れた自分自身のこころが現れるのでしょうか?
そういう自分が現れたらやはり仏に助けを求めても救われるのでしょうか?
皆さんもその汚れた自分自身を見つめ直してください。


幹事報告 髙橋則雄幹事

1.9月のロータリー換算レイトは、146円となります。
2.11月12日の地区大会に多くの方の参加をお願いいたします。参加締切は今月末です。
3.細則を送らさせて頂き、各自で確認をおねがいいたします。
次週の例会で皆様方から決を取らせて頂きます。
4.その他

プログラム

早朝座禅体験
東正寺 住職 本間 宗一 様